ゾエア

今朝は出かける前の奥様と娘と話せたので、これがゾエア、とか説明してたのですが、なんと卵を抱えたエビが増えてた！　見逃してたヤツかと思いきや、なんと二匹もいました。またもやご懐妊でしょうか？ たくましいのか、お盛んなのか… どうしましょ。

抱卵とゾエア

ヤマトヌマエビが卵を抱えているのを見つけたのは、先月１月８日頃。
繁殖は難しいと聞いていたのですが、卵を見ちゃうとなんとかしたくなりまして。

色々ネットにきいてみると、なんとかなりそうな気配もあって、試してみる事に。

実は一匹だけでなく、二匹いました。おそらく同じ頃に抱卵していたようで、月齢を参考にすると１月６日あたりが怪しいぞと。ということで次の満月２月４日あたりで放出するのではとの見通しで準備をする事に。

とりあえずは汽水用に塩を探し、スポンジフィルターはなんとなく買ったものの無くても良かったのかな、とか…　餌はどうすんだ餌は？とか…　早めに水作ろうと、金魚がやってきた時に慌てて買って、今は使ってなかったテトラの30cmセット水槽を引っ張りだして汽水用にして、水槽の水と混ぜてウィローモスいれてスタンバって、ちょっと早すぎたかなとか落ち着かず… エビ水槽が必要だなとか、成功を前提に新しく水槽買ってしまい、流木なんかも用意してみて、これは少し言い訳が必要かなと、変にドキドキしつつ仕事が忙しくなってきたり…

気がつくと１月も終わり。２日前には隔離しようかなという事で、２月２日月曜日の朝に水槽内でペットボトル隔離。引っ掛ける用の切れ込みと、卵が漏れず、ゾエアが逃げなきゃいんじゃね？とカッターでの細い切れ込みを数カ所入れて水の行き来を確保。大満足で母エビを移そうと探すと、どう見ても１匹しか卵を抱えてない。あちゃ〜昨日の水換えで放しちゃったかなぁ…だってしばらく忙しくて換えてなかったからさぁ…　すまんのう…　と朝の出勤前にバタバタしながらとにかく一匹隔離。結構忙しなく暴れてて可哀想だけど止むなし。しばらくすれば落ち着いてくれるでしょう…

翌朝の今朝、嫁子供を送り出してから（出勤遅めなので）確認するとさっぱり分からない。ので常備してある虫眼鏡で観察。いました、ゾエア発見。おぉ、小さい！動いてますよ〜。まだ半分以上の卵は抱えてるようですが、とにかくゾエア救出。となりの汽水水槽へスポイトで移動。とりあえず、６、７匹は移しました。

先ほど帰宅して奥様に説明。でもやっぱり小さくてよく分からないので、一眼レフで撮って拡大したのが下の写真。
慣れないとさっぱり見つからないのですが、形が分かっちゃえば大丈夫ですね。一匹、やたらピンピン元気なのがいまして、なんとか育ててあげたいものです。

それにしても小さい。

エビの話が続いてしまってますが、我らが愛娘のみゅうは、４月から小学生になります。早いですね〜ホント。

保育園の謝恩会用に、ビデオを作る係になってまして、これまでの運動会やお遊戯を撮りためた映像を確認しつつ、夫婦で懐かしがってます。当然、周りの友達も写ってるのですが、みんな大きくなりましたね…　さて、まだ集まりきらない写真達と我が家のビデオで、どんな映像が作れるのでしょう？

抜け殻

金魚と同居中のヤマトヌマエビ。今朝、３度目の抜け殻発見。

５匹いるとはいえ、こんなにちょいちょい見られるとは思いませんでした。

奇麗に脱いでいたので、嫁子供に見せようと、蓋の上に出して出勤したのですが、時間が経って赤くなっていたようです。

「なんで赤いの？」と聞くみゅうに、「アスタキサンチンがたんぱく質と遊離した時に赤くなるんだよ」と教えたとか教えてないとか…

奥様は、そんな殻を見つめながら、おかずのエビを剥いていたとか。なんとも微妙な気分だったらしい…

金魚

９月半ば、帰宅するとダイニングテーブルの上にピンクのバケツ。
中には金魚が！　しかも５匹！

よくあるパターンかと思いますが、金魚すくいでみゅうが貰ってきたとのこと。翌日大騒ぎで水槽を買いに行き、めでたく飼い始めました。
大きい順に、ソノ（リュウキン）、リュウキンもう一匹、ミミ（和金）、リリ（和金）が２匹。
ソノで5cm位。みゅうが名付けました。

水槽は、お店で相談した結果、とりあえずということで30cmの外掛けフィルター付きセットを購入。エアーポンプは水作さんの小さいヤツ、砂利は苔が付きにくいとかいうヤツ？もうなんだか突然でさっぱり分からないままのスタート。
さらに翌日には水草も、 ということでカボンバとアナカリスと流木付きアヌビアスナナを導入。まぁ、一旦落ち着きました。最初の一週間が勝負、とかいうのを読んだので、一生懸命水換えもしてました。

数日後、ソノがひっくり返ってる？尾びれが変？これは白点病？な事になって塩浴、唐辛子浴も実施。なんとかなったようです。

一番小さなミミは、一週間でボーっとしだして、上の方、下の方でじっとする事が多くなり、残念ながら死んじゃいました。もう一匹のリリも、一ヶ月で同じような状態になり、結局3匹になってしまいました。

名前も上から、ソノ、ナナ、ミミで落ち着きました。その後、和金のミミはじわじわ大きくなり、ソノやナナを追いかけまわすようになってきたので、隔離してみたりしましたが収まらず。少しは広くしてあげようかと、一ヶ月で水槽を換える事にしました。

置き場所は変わらず、キッチン前のカウンター。高すぎるとリビングが見づらくなるので標準の60cmはNG。奥行きも丁度よかったので、GEXのスリムタイプの60cmに決まり。フィルターは外部は場所が無いのでNG、調べた結果、セットの外掛けと底面フィルター(コトブキ)の組み合わせで決まり(ストレーナーと直結、というか差し込む)。
砂利は自然な感じを出したかったので、渓流石をサイズ違い。水草はとにかく金魚に食べられないものを調べ、ミクロソリウム系おまかせ３種セット(チャームさんで購入、フィリピン、ウェンディロフ、ソードリーフ。水槽の高さが低いので、ソードリーフは最初から水面に)と、いずれエビを飼いたかったので、ウィローモスと流木、前の水槽からアヌビアスナナ。
その後は追加でマツモとかブリクサショートリーフとかルドウィジア・ブレビペスとかで現在の状態。癒されます。先週、ようやくヤマトヌマエビを５匹購入。

ヤマトヌマエビの苔取り能力はすさまじく、アヌビアスに付いていた茶色い苔は数時間で奇麗に！流石です。


ここまでに分かった事：
　・やっぱり、金魚すくいの金魚は最初が肝心。塩浴しましょ。

　・やっぱり、和金はリュウキンをいじめる。
　　　ウチでは諦めました。みゅうの金魚なので…

　・やっぱり、金魚はマツモが大好き。
　　　しばらく興味なさそうでしたが、食べ始めたらあっという間に枝。
　　　ちなみにウチでは、カボンバとアナカリスは人気ありません。

　・ やっぱり、ブリクサショートリーフは食われる。
　　　今や別の種類ですね。先っちょが無くて。終いには引っこ抜きやがりました。

　・やっぱりミクロソリウム系は食われない。

　・底面フィルターは水がぐるぐる。

　・金魚はヤマトヌマエビと同居出来る。今のところ。
　　　和金のミミがそのうちやらかしそうで恐い。
　　　現在6cm位、日に日にデカくなってる…

　・水換えは楽しい。僕だけかもしれませんが。

　・やっぱり金魚は可愛い。
　　　慣れるとよってきますからねぇ。腹が減ってるだけかもしれませんが…

　・切りが無い。
　　　もう一種類位欲しいですね。水草もなんかこう…


追記：そういえば、ヤマトヌマエビが脱皮してました。「エビが白くなって動かない！」と朝から大騒ぎだったんですが、皮でした。長い触覚も奇麗に…

いちにさんのうた

ようやく出来ました。
長かった〜

7が好き

１が男の子で２が女の子。
３が男の子で４が女の子。
５が男の子で６も男の子。
７が女の子で８が男の子。
９が女の子で１０が男の子。
みゅうは７が好きなの。

と、５歳になったばかりのみゅうが言ってました。
保存したまま、忘れてました。

Piano

昨日、ピアノが来ました。誰よりも嬉しいのはパパかもしれない。